トップ・ページに戻る

Al Stewart concert / 2013.10.24 with Dave Nachmanoff(g) and Mark Griffiths(bs)

Venue - Fairfield Halls - Croydon,UK (フェアフィールド・ホールズ / クロイドン)
Report by Etsuko (UK)



アルの UKツアー、私はロンドン南部のクロイドンに行ってきました。

本当はピーター・ホワイトも一緒のロイヤルアルバートホールに行きたかったのですが、

オンラインでは良い席が買えず、それで他の場所も色々見てみたら、クロイドンが席一杯あまってて、私は最前列の席を買えたんです!

クロイドンはロンドン中心部から電車で20分もあればいける町で、

ロイヤルアルバートホールでやるのに、クロイドンでもやる必要があるのか?とも思いました。

まぁ私は最前列が買えて良かったですけど♪

クロイドンのコンサートホールはそれほど大きくもないホールだったのですが、

客席は空席が一杯あり(やっぱロンドン及び近辺に住んでるファンは、アルバートホールに行くでしょ)、

こんなんじゃアルやる気なくすかも、と心配でしたが、余計な心配でした。アルは笑顔で歌ってくれました。

最前列はやはり良かったですよー、中央から右寄りの席だったのですが、アルがニコニコギターを弾きながら、私の席のほうにも何度か来てくれました。

ロイヤルアルバートホールは Year of the Cat のアルバムからの曲だったようですが、

こちらはテーマが An Acoustic Evening with Al Stewart で、ギターのDave とベースの Mike Lindauer が一緒です。

最前列で夢心地で見てたので、どの曲を歌ったのかはっきり覚えてないのですが、

初期の Bedsitter Images, You Should Listened to Al, 最近の Gina in the Kings Road,それと On the Border,

Night Train to Munich, House of Crocks, などありました。ディブのギターも良かったです。

コンサート後のサイン会ですが、ちょっとしたサプライズがありました。

コンサートホールのロビーにレストランがあり、そこの端で行われるようなので列に並んで待ったのですが、

アルはなかなか現れず、そしたらディブがやって来て列のそばにあったピアノを弾き始めました。

そこにアルも来て 、ディブの隣でアルもピアノを弾き、サイン待ちの人達は大喜びでした。

ディブはかなりやせましたが、激やせというほどではなく、口ひげもはやし、前と比べると格好良くなってました。

アルは全然変わってません。

少し気になったのが、ステージでのおしゃべりが減った事、UKツアーの最後の方で疲れてたのかもしれません。

いつまでも元気で歌い続けて欲しいですね。


Etsukoさん、貴重なライブレポート、ありがとうございました!!!私もとっても観に行きたくなりました♪ Akemi Suzuki

トップ・ページに戻る