Old Admirals


Fisher Sir John Arbuthno
フィッシャー・サー・ジョン・アーバスノット(1841〜1920)
セイロン生まれ
イギリス海軍軍人 男爵

1904〜1911年 及び 1914〜1915年 海軍軍令部 総長
海軍のトレーニング、造船所組織、軍備の大きな改善を成し遂げる。
戦艦ドレッドノート、巡洋戦艦インヴィシブル、空母フューリアスの建造に関わる。
1915年にチャーチル海相のダーダネルス海峡攻撃に抗議し辞職。


"Old Admirals" はアルの最もお気に入りの曲です。(詩はこちら)
「Zero she flies」の"Manuscript" にもジョン・フィッシャー卿が登場します。
(詩はこちら)
アルは彼の本を読んでかなり興味を持って歌にした様です。

チャーチルと喧嘩して辞職したものの、やはり海軍を引っ張ってゆくのは
自分でなくては駄目だ、と思うものの軍からのお呼びは来ない・・私はもう
歳だからか・・そんなフィッシャーがもう一度、甲板にいたらいいのになぁ・・
アルの思いも込められています。

 

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