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発売は来年になる模様です。
アルはアルバム・タイトル曲の"Class of '58"の長いバージョンと
短いバージョンをどうするか、考えているらしい。
コンサートでは既に新曲を何曲かプレイしているそうです。

アルのニュー・DVD "Live at Grace Cathedral" をオーダーした方達へ。

アルの新譜ですが、Nash2Music というレーベルからリリースされます。
発売日はまだ未定。

先にお知らせしたアルのニュー・DVDが Neville Judd のサイトから入手出来ます。

20ボンドなので4000円前後になります。送料込みになっています。

今日はアルの59歳の誕生日です。いつまでも元気でいて下さい。

アルは歳の割にはいきいきと若く見えますがこれはワインのおかげもあるのでしょうか？

2001年11月にサンフランシスコで行われたライブのDVDでギターは
Dave Nachmanoff、ベースが Doug Mann です。　トラックリストは
次の14曲です。まだ入手出来ないみたいですが早く見たいですね！

1.Flying Sorcery
2.Antarctica
3.League of Notions
4.Running Man
5.On the Border
6.House of Clocks
7.Broadway Hotel
8.Apple Cider Reconstitution
9.Old Admirals
10.Roads to Moscow
11.Year of the Cat
12.Clifton in the Rain
13.Small Fruit Song
14.Almost Lucy

Grace Cathedral / San Francisco

アルのツアーをサポートしてるデイブ・ネクマノフですが、今年公開された映画 "デイ・アフター・トゥモロー"の
脚本を書いたジェフリー・ネクマノフとは兄弟です。

アルの新譜ですがもう、殆ど仕上げの段階だそうです。でもリリースまでには
あと数ヶ月かかる模様です。

アルバム・タイトルは今の時点では "CLASS OF '58" だそうです。

最終決定ではないそうですが今の所のトラック・リストです。(全11曲）

1. Immelman Turn
2. Mona Lisa Talking
3. Gina in the Kings Road
4. Somewhere in England in 1915
5. Anniversary
6. Class of '58
7. Walked out in the Snow
8. Beacon Street
9. Mr. Lear
10. Rainbarrel
11. My Egyptian Couch

先にお知らせしていましたが、アル・スチュアートの元バンド・メンバーのロビン・ランブル
の初ソロCDがリリースされました。

アルは "Train Set" という曲の詞を提供しております。それ以外は全曲、ロビンの
オリジナルになります。

私もまだオーダーしたばかりなので手元に届き次第、詳細はアップ致します。今の所、ロビンのサイトでしか
入手出来ないみたいですが送料込みで12ドルなのでお手頃かと思われます。

去年公開されたインデペンデント映画の"Green Card Fever" にアル・スチュアートの
"In The Dark" がサントラで使われているのは、既にお知らせしてありますが、DVD
で発売されております。（もちろん、海外の話ですが）

マイナーなので Amazon では取り扱っていませんが、他の海外サイトでは割と入手可能。
このサイトは、サントラの説明もあります。
・・・・ピート・シアーズ（"Jefferson Airplane" や"Hot Tuna"に在籍 ) やロック・レジェンド（！）のアル・スチュアートの
ニュー・ソングなどがフィーチャーされている・・・

ニュー・ソングとなっていますが、"In The Dark"は新曲ではなく、1996年の "Seemed like a good idea at the time"に
収録されてます。聴いた事のない人はＧｒｅｅｎCard Fever"のサイトで2コーラス目からですが約3分聴けます。
（サイトに行ったら Multimedia から "In The Dark" をクリックします）

アル・スチュアートの元バンド・メンバーのロビン・ランブル(Bass/Violin/Vocal)が
アルバムを出すらしくアルは一曲、詩を提供しているそうです。

このアルバムには同じく元アル・スチュアート・バンドのピーター・ホワイト(Guitar)
スティーブ・チャップマン (Drums) も参加。スティーブ・チャップマンは今は
アル・スチュアートやピーター・ホワイトのマネージャーをやっていますが、
久々にスティックを持つのでしょうか。
ロビン・ランブルも最近、名前を見かけなかったので嬉しいですね。

今回アルの新作にはピーター・ホワイトは残念ながら不参加だそうです。
前作 "Down In The Cellar" では一曲、アコーディオンでプレイが聴けた
ので新作でもギターが無理ならアコーディオンでも参加して欲しかったので
とても残念です。

そのピーター・ホワイトの最新作 "Confidential" はもう聴きましたか？
まだの方はぜひ聴いてみて下さい。（ジャケットをクリックするとAmazon.co.jp にダイレクトにいきます。
ピーター・ホワイトの詳しい情報については Peter White Web へどうぞ。）

アル・スチュアートはチケット完売の"The Stables"でプレイします・・・・
・・・Dave Nachmanoff がオープニングを務めそのままアルのショーのリードギターをプレイします。
アル「次の曲は僕のセカンド・アルバムの・・1922年発売の（笑）・・えっと・・誰か憶えてない？」
・・・となかなか、楽しそうな雰囲気ですね。

Al Stewart - A Life In Pictures / アル・スチュアート写真集情報（2）

Neville Judd 著のアル・スチュアートの写真集、今年の9月30日にイギリスで発売。

アルのベスト盤が又、出ます。アルの共同プロデュースで全16曲。気になった　
のがそのジャケット。まるで "イヤー・オブ・ザ・キャット" の様な・・・・。
"Greatest Hits" レーベルRhino、アメリカ盤、2004年5月25日発売。

"イヤー・オブ・ザ・キャット"と "タイム・パッセージ" のリマスター盤もリリースされます。
両方とも2004年4月27日発売です。

（新しいライナー・ノートにアルからの紹介、音も以前のより良いという事なのでまだCD盤をお持ちでなかった方はこの
機会にぜひどうぞ。）ジャケットをクリックするとAmazon.co.jp にダイレクトにいきます。

全１２曲でプロデューサーはローレンス・ジュバー。
このアルバムは "Between The Wars" に始まり "Down In The Cellar"
に続くシリーズの３作目でアル・スチュアート公式サイトの Kim さんによると
"イヤ・オブ・ザ・キャット" 以来のアルバムになる可能性があるそうです。

アル・スチュアートの新譜が今年の秋か冬にリリースされます！
イギリスツアーの後、仕上げに入るそうです。
前作 "Down in the Cellar" が２０００年秋のリリースですから殆ど４年振りになります。
前作同様、ギターはローレンス・ジュバーです。
詳細がわかり次第、順次アップしていきます。

ローレンス・ジュバーが３月に来日します。住出勝則とのツアーです。

アル・スチュアートの五月のイギリスツアーには最近のツアー・パートナーともいえる
Dave Nachmanoff が同行します。アルは彼のCDに曲を提供したりバック・ヴォーカル
してたりしています。

Happy New Year !!
Al Stewart's Room を今年もよろしくお願いします。