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Nevilleからアルのクリスマス・カードが来ました。きれいなツリーですね。

来年、2006年秋のアル・スチャート・UKツアーのスケジュールが決まりました。
は、早い・・この間ロンドンに観に行ったばかりなのに。
11月8日のRoyal Albert Hall はもうチケット発売してるよ～ってNevilleからも
メールが来ましたがちょっと早すぎて私はまだ予定が立てられません。
皆様も来年はアルを観に行きませんか？

アル・スチャート・ワイン・ツアーなるものが企画されております。
2005年3月22日～26日。アルのコンサートはもちろん、アルを含むワイン・スペシャリストによる
ワイン・ツアー等イベント盛りだくさん。12/20までに申し込めば1800ドルのところ、1650ドルの
Early Bird Special だそうです。

Neville Judd からのお知らせです。今からクリスマスまでの期間中に Al Stewart Merchandise
のサイトから20ポンド以上を注文するとレアな曲を集めたアルの2枚組CDをプレゼントしてくれる
という事です。
そのレアな曲はどんなかと言いますと、こちらをどうぞ。1966年の"The Elf"1968年 "Samuel Oh
How You've Changed! "1970年 "Love Chronicles "等のライブ音源などありますね。

"Year Of The Cat" の古いビデオが「Google Video」にアップロードされています。これは
1977年～78年頃のでしょうか。メンバーですが Peter White (keyboard) 、Peter Wood (piano)、
Robin Lamble (bass)、Phil Kenzie (sax) といったところでしょうか。あと、ギターですがこれは
Isaac Guillory でしょうか？？（2000年に亡くなっていますが）
私は1979年の「ミュージック・ラーデン」よりこちらの方が好きです。ピーター・ウッドの目が
こわいですが・・・でもこの曲をアルと創ったのは彼なんですよね。
ピーター・ホワイトは22～23歳位でしょうか。若いです。

アル・スチュアート・60歳記念コンサートのレポート、完成しました。
感想などありましたらメール下さい～。こちらから

今月、10月25日にロンドンで行われたアル・スチュアート・60歳記念コンサートに行って来ました！
今、スペシャル版をアップ中。もう少し時間がかかるので、とりあえずトップ・ページだけアップしました。
バート・ヤンシュまで出て来て"Soho"歌うし、もうびっくり！

アル・スチュアートのツアーをサポートしているギタリスト、デイブ・ネクマノフがアルのカバー集を
2005/10/01 にリリースしました。アルも参加しております。

1. Sand In Your Shoes
2. Flying Sorcery
3. Merlin's Time
4. Soho, Needless To Say
5. In Brooklyn
6. Red Toupee
7. Timeless Skies
8. Antarctica
9. Carol
10. Girl On A Bicycle
11. Year Of The Cat

来年2006年2月に予定されていたアル・スチュアート・クルーズは中止。

出港がアメリカ・ルイジアナ州ニューオーリンズからコスメル(メキシコ) だったから当然でしょう。

本日、アル・スチュアート、60歳、還暦です。100歳位まで生きていて下さい。
（来月、ロンドンで行われる60歳記念コンサートに、私は行く予定です。レポート、お楽しみに！）

2005年 8月 31日に "True Life Adventures of a Folk Troubadour"の
ペーパー・バック版がイギリスで発売されます。
オリジナルはハードカバーで320ページとかなり厚く重いですが、
このペーパー・バック版は90ページなのでかなり見やすいと思います。
日本のアマゾンでも扱っていますのでぜひどうぞ。

"JUST YESTERDAY"

以前にお知らせしましたが、今年の10月5日に
イギリスEMI から５枚組CD が発売されます。
フルカラー70ページのブックレット付。

Neville Judd からアル・スチュアートのアンオフィシャル盤の最新リストが届きました。
今年の5月のライブまで入っています。新譜の "A Beach Full of Shells" からも
"Mr.Lear" "Katherine of Oregon" "Gina in the Kings Road" 等の曲がプレイされています。

Neville Judd から Al Stewart "Sand in your shoes" Cruise! なるメールが来ました。

アル・スチュアート・ファンクラブ・クルーズ
2006年2月11日から16日まで
アメリカ・ルイジアナ州ニューオーリンズからコスメル(メキシコ)
コンサート2回
Q & A コーナー、サイン会

ファンクラブ・クルーズとありますが、アルのファンクラブのクルーズという訳ではなく、
主催してる所が「Fan Club Cruise」とゆー名前なので紛らわしいですね。（・・私は最初、
Nevill が主催したのかと思ってびっくりしました～。）

"A Beach Full of Shells" の中の曲 "Mr.Lear" についてアップしました。
フォス(猫）がかわいい・・。

アル・スチュアートが6月13日（月）、UKのBBC Radio2 の"Steve Wright in the Afternoon" という番組に
出演。初めに "Year of the Cat"が流れ、その後、10分位のインタビューに答えております。そして、新譜
から "Somewhere In England 1915" がほぼフルにかかります。

BBC Radio2 の Steve Wright をクリックして Listen Again の Mon をクリックすると聞けます。

今週くらいならまだ聞けると思うので、早めにどうぞ行ってみて下さい。プレイリストがあるのでわかりやすい
です。3時間の番組で、ちなみに "Year of the Cat" は28曲目です。

"A Beach Full of Shells" のCDリストをアップしました。
アマゾンのUS盤予約ページでは全曲のサンプルが聴けます。聴きましょう！

今年の１０月に EMI から５枚組CD が発売されるそうです。もちろんベスト盤です。

"A Beach Full Of Shells" アメリカ盤の予約開始。

アメリカでは Appleseed レーベルから発売されますが、2005年6月21日発売でイギリスEMI盤より
一日遅れになります。日本のアマゾンでも今日からアメリカ盤の予約が始まりました。予約しましょう！
イギリスEMI盤はCCCD ( コピーコントロールディスク ) ですが、アメリカ盤は普通のCDです。

今年の9月5日でアル・スチュアートは60歳になります。その記念コンサートが10月25日に
ロンドンの Barbican Theatre で行われます。何と久し振りにピーター・ホワイトがゲストで
プレイするという事です。観たいですね～。

UKで "Al Stewart - Live" なるDVDが2005年4月25日に発売になります。
New DVD か!? と海外のアル・マニアの間では話題騒然（？）ですが、Neville Judd 氏が
言うには、どうも "MusikLaden"の再発売らしい、という事です。でもバイオグラフィーや
デイスコグラフィー、Guitar Tabs 付という事です。
( UK Amazon ではDVDのレンタルが始まってます。)

UKでSuper Hitsなるコンピ盤が2005年5月02日にリリースされます。レーベルは Sony Music。
収録曲等はまだ不明です。（・・・ベスト盤多すぎだってば！）

新譜のページがアップされています。Neville のサイトでは2005年6月21日発売になってます。
予約はUS盤が17ドル、UK盤が16ポンドで送料込みです。日本からオーダーするとUK盤しか
受付出来ないそうです。( UK盤はコピーコントロールディスクです。EMIだから。)

Neville Judd（アルの伝記、写真集の作者）から "2 WEEK CD SALE !"のメールが
来ました。unofficial CD がたくさん、あります。2週間限りという事なので 3/12迄、
OKだと思います。

アルの新譜ですが発売日が今年の 6月に決まりました。アルバム・タイトルは
"A Beach Full Of Shells" です。

アメリカは Appleseed Records から、イギリスはEMI からリリースされます。

The Immelman Turn (4:39)
Mr. Lear (3:00)
Royal Courtship (4:11)
Rain Barrel (4:00)
Somewhere in England 1915 (6:57)
Katherine Of Oregon (3:07)
Mona Lisa Talking (4:26)
Class Of '58 (4:09)
Out In The Snow (2:52)
My Egyptian Couch (2:18)
Gina In The King's Road (3:48)
Beacon Street (2:19)
Anniversary (2:53)

"Class Of '58"のロング・バージョンはシングル盤になるそうです。
予約等はまだ出来ませんが、可能になり次第、アップします。

バージニア州のフェアファックスにある"WEBR Fairfax Radio"でアルのインタビューが
放送されます。インターネット・ラジオなのでネットから聞けます。

March 6, 2005. ECLECTIC HOURS airs on Sundays, 10am-12noon eastern time
3月6日(日) 夜の12時～2時(日本時間）

ローレンス・ジュバーがプレイしている曲が含まれる "Henry Mancini - Pink Guitar"
のCDが第47回グラミー賞を受賞致しました。

ローレンスが受賞したのはカテゴリー10のBest Pop Instrumental Album部門です。
デイブ・コズやボニー・ジェイムスも同じ部門にノミネートされていました。

アルバムに、二曲追加になる模様です。その内の一曲は "Katherine of Oregon"
というタイトル。（公式サイトのKimさんによる情報。）

アルのCDをプロデュースしているローレンス・ジュバーですが、
"Henry Mancini - Pink Guitar" で第47回グラミー賞にノミネート
されています。（Best Pop Instrumental Album 部門）

このCDはヘンリー・マンシーニの曲を12人のギタリストが各々アレンジしているものです。
ローレンス・ジュバーは"ピンクパンサーのテーマ"をプレイしています。

1. Pink Panther Theme (Laurence Juber)
2. Moon River (Ed Gerhard)
3. The Days of Wine and Roses(David Cullen)
4. It's Easy to Say(Doug Smith)
5. Peter Gunn(Pat Donohue)
6. The Thornbirds theme(Al Petteway)
7. The Sweetheart Tree (Mark Hanson)
8. What's Happening (Mike Dowling)
9. Charade (Aaron Stang)
10. Dear Heart (Wayne Johnson)
11. Baby Elephant Walk (William Coulter)
12. Two For The Road (Amrit Sond)
13. A Shot In The Dark Duet (Doug Smith / Mark Hanson)

今年も Al Stewart's Room をよろしくお願いします。
アルの新譜、早く聴きたいですね。